ブラックリストから届いたメールの表題 ⇒【MasterCard】 緊急:カード利用の確認が必要

Mastercard

詳細ヘッダーで送信元アドレスと本文のリンク先URLから、バラクーダネットワークス等が公開しているブラックリストに登録されたドメイン(グローバルIPアドレス)からの送信である可能性が高いと判明する事が出来ます。これは不特定多数のメールアドレスへ送った上でフィッシング詐欺を企てていると断定して良いでしょう。

【MasterCard】 緊急:カード利用の確認が必要

拝啓、いつもMasterCardをご利用いただき、誠にありがとうございます。突然のご連絡となりますが、ご本人確認が急務となる取引が発生し、緊急の対応が必要と判断いたしました。これに伴い、お客様のカードの一部利用を緊急制限させていただきました。

カードの安全なご利用を保つために、以下のリンクから直ちにアクセスし、カード利用の確認手続きをお願い申し上げます。

■ ご利用確認はこちら

この急なご連絡によりご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。なお、ご回答いただけない場合、カードの利用制限が継続される可能性がございますので、予めご了承ください。

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■ 発行者
Mastercard
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー16階
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